修の呟き

避難者通信 第30号

【報告】第2269日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 沖縄 矢ヶ崎克馬 さんから:
  避難者通信 第30号

皆さん、お元気でいらっしゃいますか?

この3月に「自主避難者」に対する家賃の全額補助が打ち切られて早3か月が過
ぎました。

福島県の半額補助なども極めて型式的複層的書類が求められ、「支給」手続きも
まだ終了せず、決定通知自体が未だに避難者に届きません。

これに伴い、沖縄県の家賃補助も執行することが出来ず、かつ、民医連・医療生
協が実施してくださる避難者支援の医療費窓口無料化の恩恵も受けることが出来
ていません。

勿論、毎月求められる家賃はきちんと支払いわなければならい状況で、手続きの
遅延は直接的に家計を圧迫しています。

「ぬちどぅ宝」を文字どおり命を掛けて実践している避難者の皆さんは、生活費
のやりくりに「これでやって行けるかしら?」と苦しい思いをしているのではな
いかと心配です。

チェルノブイリ周辺3か国と比較して、日本の住民の人権の軽さをつくづく痛感
しています。

避難者の皆さん、苦しいところ、耐え抜いてください。耐え抜いて「個の尊厳」
を守り通しましょう。

国策としての強制帰還に屈しないで、頑張り通しましょう。

チェルノブイリ周辺国の被曝量20倍の規準で復興・帰還を強行しようとしてい
る政府と福島県の元に、福島県民、学童・生徒、県・市町村役場の労働者には大
きなストレスがかかり、いじめによる自殺や、役所公務員の自殺など、眼を覆い
たくなる悲惨な状況が現れています。

事実は隠されようとしています。戦前の侵略戦争を遂行した時代の市民どおしの
監視社会を連想せざるを得ない状況も多く報告されています。

放射能の用語の代わりに風評被害、内部被曝を避けて健康を守る代わりに「食べ
て応援」、実状を心配する人々に対する侮蔑用語「放射脳」などが監視社会を象
徴しています。市民の皆さんは大きなストレスにさらされています。

もし帰ることを真剣にお考えの方は、このような実状をもう一度お確かめになっ
て、くれぐれも人格権を全うする当たり前の市民の願いをお捨てにならないよう
に祈っています。どうか複雑な関連を判断し決断するうえで、苦しい時を乗り切
ってください。

今回は座間味の「古民家ゆうみはうす」より訴えが有りますのでご覧ください。
保養施設の立ち上げにさらにご協力いただければ、とても助かります。
よろしくお願いいたします。
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  1. 2017/07/06(木) 17:06:09|
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平和な有明海

Author:平和な有明海
修の呟きにようこそ!
佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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