修の呟き

<米スキャナ電力>原発断念 建設費に住民不満で訴訟リスク

杉野です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170801-00000116-mai-bus_all

<米スキャナ電力>原発断念 建設費に住民不満で訴訟リスク
8/1(火) 22:21配信


ウェスチングハウス(WH)が建設中だったVCサマー原発=東芝提供
 【ワシントン清水憲司】米スキャナ電力は7月31日、経営破綻した東芝傘下の米原子炉メーカー、ウェスチングハウス(WH)に発注した原発2基の建設を断念すると発表した。建設費を電気料金に上乗せされている地元住民やサウスカロライナ州政府が東芝などに損害賠償を求める可能性もある。

 「建設断念は最も望まない選択肢だった」。スキャナのケビン・マーシュ最高経営責任者(CEO)は7月31日、米南部サウスカロライナ州のVCサマー原発2、3号機の建設断念について無念をあらわにした。2号機は2019年8月、3号機は20年8月の完成を予定し、建設費は139億ドル(約1.5兆円)を見込んだが、工事の遅れで両基の完成は24年ごろ、建設費も250億ドル規模になる見通しで、採算が取れないと判断した。

 直接のきっかけは、WHが3月、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、同原発建設から撤退したこと。建設費が増えた場合にWHが負担する契約の実行も見込めなくなり、スキャナとともに発注者だった州公営電力会社首脳は「WHは義務を果たさなかった」と強い不満を表明した。

 東芝はWHの親会社として約束した債務保証(借金の肩代わり)21億6800万ドル(2432億円)を支払うことでスキャナなどと合意しており、追加損失は出ないと見込む。ただ、同州法では、原発が完成しなくても建設費を電気料金に転嫁でき、既に計18%の値上げが行われるなど、地元住民には不満が根強い。

 建設断念に伴い約5000人の雇用が失われる見通し。雇用や電力供給への悪影響が現実になったことで、米トランプ政権が日本政府に注文をつける可能性も否定できない。
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  1. 2017/08/02(水) 13:29:28|
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佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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