修の呟き

田上市長と深堀さんは、安倍首相に面と向かって、核兵器禁止条約不参加と原発再稼働を非難しました

【報告】第2304日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 福岡県 坂井貴司さんから:
8月9日長崎市で開催されている「長崎平和式典」の中継を見ています。

 田上市長は平和宣言を述べました。
 
「日本政府は核保有国と非核保有国の橋渡しをするといいながら、核兵器禁止条
約の締結はおろか交渉のテーブルさえ就きませんでした。私達には理解できませ
ん。日本が加盟している核拡散禁止条約(NPT)は、核軍縮の義務を課してい
るではありませんか。
 私達は被爆者の名において、核兵器禁止条約に日本が参加すること、核兵器保
有国に条約に参加するように働きかけることを求めます。
 そして非核三原則の厳守と日本国憲法の精神に則った平和国家建設、北東アジ
ア非核地帯の構築を改めて求めます」

 次に、被爆者代表の深堀さんが述べました。

 「私は16歳の時、原爆投下に遭いました。山の上から見た長崎は火の海でし
た。
 私は40年間、原爆投下直後の長崎を撮影した写真の収集と分析を行ってきま
した。そこで理解したのは、核兵器と人類は共存できないことです。
 被爆した私は、放射能障害の恐怖におびえてきました。それは核兵器からだけ
でなく、原子力発電所もでした。地震国である日本に54基もの原発があること
は、恐ろしいとしかいいいようがありません。
 東日本大震災によってついに、福島第一原発事故が起こりました。長崎・広島
を上回る放射能汚染が引き起こされました。新たな被爆者が作られたことに、私
は深い悲しみと怒りを抱きました。
 ところが一旦は全基が止まった原発を、またもや動かし始めました。世界は脱
原発に動き出しているのに、唯一の被爆国である日本はそれに逆行しています。
私には許しがたいことです。
 私は核兵器廃絶と原発依存からの脱却を求めます」

 田上市長と深堀さんの宣言を不快そうな表情で聞いていた
安倍首相の声明です。

 「長崎の皆さんは原爆で焼け野原となった街を再建されました。その努力を称
えます。
 日本政府は、唯一の被爆国として核兵器保有国と非核保有国の橋渡しをこれか
らも努めて参ります。
 昨年、オバマ大統領は広島を訪問しました。核兵器のない世界を建設する決意
を改めて世界に表明しました。私達はそれを支持します。
 被爆された方々の医療整備に、政府は努めて参ります。私達は被爆者の方々に
寄り添って参ります」

 田上市長と深堀さんは、安倍首相に面と向かって、核兵器禁止条約不参加と原
発再稼働を非難しました。
 私は拍手します。
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  1. 2017/08/10(木) 16:35:23|
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Author:平和な有明海
修の呟きにようこそ!
佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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